Deweyカンジの枝葉末節

御所南のDeweyです。こちらでは脳内にある、お店フィルターにかける前のお話をしようと思います。

Deweyの居心地について。

こんばんは。

 

前回はお店を始めるにあたり、大凡どのような気分なのかというのをお話ししました。

本日はお店の居心地について。

 

要するにあれです、いわゆる"内装"というやつです。

今回の店舗、外観・エントランス共に全く何も気にしておりません笑。入り口も右脇で少々わかり辛い。階段も建物の背面でエントランスの奥、初回は「ここ進んで良いのよね?」と不安にさせる生活感笑。外観も昭和後期のかもなく不可もないニュアンス。

そして内装。壁床天井、殆どそのまま使ってます、いわゆる事務所物件の王道を行く無地の壁紙にライトグレーのクッションフロア。90%以上のオシャレ従事者ならば、クッションフロアをハツってコンクリートorフローリングを施すのでしょうが、ボクはそのまま。面倒というのもあるのですが笑、自分で作業すれば経費もそれなりに抑えられるので、まあやればいいやんと思うのですが。

そのまま使う理由その1。鉄骨造のこじんまりしたビルの床って結構足音が下に響きますよね。綺麗事ではなく、下の方にうるさいなあと思われる量を減らしたいからというのがまず半分。そのまま使う理由その2。残りの半分は壁とまとめて、、、コスプレをしたくないから。という事です。

洋服屋さんや洒落たモノを売っている所って、特別な空間のところが多いですよね。実際カッコイイ、ボクだってもちろんそういうのが大好きです。手づみレンガの外壁にモルタルの壁なんて部屋を借りてたら、ひょっとすると頑張ってたかも知れません。でもDeweyのビルは、古くて味のあるとまでもいかないし、何かのコンセプトビルでもない、普通のビル。その普通のビルの2階に上がって、突然アンティークのドアが貼り付けてあり、漆喰の壁にヌメっと光るアイアンと重厚な棚板があっても、なんだか、、ねえ。語弊を恐れずに言えば、ハリボテの水槽の中には居たくない。

そして、前回にお話ししてますが、ニュートラルな洋服をニュートラルにオススメしたい。なので、コスプレになるような環境で売りたくなかった、そういう気持ちもあります。洋服は工夫と自分の空気感でコーディネイトするモノです、それは部屋も同じなんじゃないかなあと思います。

 

なんというか、大人の軽さのあるお店にと思いました。軽薄ではなく軽快な大人、こだわりすぎではなく力の抜けた、まさに洒落た人を目指すDeweyとしましては、そんな気分です。

 

・・・・・風呂敷広げすぎた、、、偉そうに設定しすぎたぞこれは。。。笑。

 

という事で、、

 

 

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先ずはドア、もちろんそのまま。ここのサッシ全部に言える事で、アルミのまんまの色だったら嬉しかったのですが、、そのままの君を愛します笑。

ビニールテープに書いて貼った、店名・社名・自分の名前。友人に頼んでるシート待ちなのですが、これはこれでやる気のない感じがちょっと気に入ってます笑。

 

 

 

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ドアを開けると、少し廊下チックになってます。それを5歩くらい進めば

 

 

 

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こんな具合の部屋になってます。

 

 

 

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反対側から。そういう事です、入り口の廊下チックな理由は、左側が小部屋仕様になってたから。この奥にミニキッチンとユニットバスがあります笑。なんでも2つ前の入居者がゲストハウスにしてたらしく、その遺構。とてもキレイな状態で残ってたのでそのまま使わせてもらうことにしました。MTBを怠けているボクへの天からの啓示なのでしょうか笑。

 

 

 

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真面目な話、都合が良かったのが、ストック・フィッティング・ミシンをここにまとめられたこと。これを無理矢理仕切ると結構煩雑な環境になりますので、狭くなりそうなのを逆手に取れて結果オーライだったのです。

 

 

 

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南側全面の窓と共に西側も遮る建物がない、これが開放感の要因の一つ。本当に快適。日当たり最高、11/16現在も正午前後は半袖です。ん?これは夏に問題なのでは??、そんな事は夏に考えましょう笑。

 

 

 

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Pt.Alfred西日本支部、なんでもご相談ください。

 

 

 

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ボクの自己紹介的スペース、近いうちにココにぴったりな商品も到着します。

 

 

 

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窓際リラックススペース、4名様くらいなら御歓談可能。風呂もあるので折角ならと、米軍払い下げのベッドを什器代わりに。いざとなれば家出も可能なのです笑。

 

 

 

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その向かいのボクの居場所。窓際の奥、一番良いところに陣取ってます。一番長くいるのはボクなので、それで問題ありません。

とは言え今回かなりコンパクトです、一昔前に比べるとPCで殆どの事務仕事が出来るようになりましたので、ボクのワークスペースはこじんまりで問題無し。

このテーブルを結構褒められます、欧米ではよく使われてきたタイプライターテーブルというやつで、日本ではバタフライテーブルという方が馴染みがあるかも。動かせるし畳めるし、テレワークが増えたご家庭にも便利だと思います。因みにこれはイタリアのITOというオフィス家具メーカーのちょっと古いやつ。

椅子も適度にリラックス出来て、きっちり仕事に向かえる絶妙なやつなんです。こないだも何処の?イイやん?と尋ねられたのですが、これ、イトーキなんです。海外のワークチェアが人気ですが、いやいや国産だって素晴らしいのです。これはSINTAというシリーズの中の1つ、エリック・チャンという方によるものだそうです。この方、いわゆる黒電話をデザインしたヘンリー・ドレファスのところに居た人だそうです。そう聞くとちょっと興味湧くでしょ??

イトーキとか内田とか、国産事務機器メーカーもカッコいいものがいっぱいです。

 

国産と言えば照明器具、全て日本製です。

 

 

 

 

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ナショナル&松下・コイズミ・ヤマギワ・ヤザワ・大光。

「インテリアの半分以上は照明で決まる」と誰が言ったかは忘れましたが、だからこそ日本製を。ダクトレールを四角に配して天井から見やすく均一に、洋服屋さんとしてはそれが正解だと思いますが、それよりも遊びに来ていただいて部屋として居心地の良い灯りにと思いました。日中の日当たりが最高なので、夜の灯りも心地良く。

個人的にはヤマギワの王道感も好きですが、大光のカウンターパンチだけど力の抜けた感が好きです。自宅の自室は全部大光電器製のモノです。ダイコー大好き!!笑。

 

 

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商品も見えるし、部屋の落ち着きもあるし。

 

に、、、、なってます???心配になってきた・・・笑。

 

という事で、要するにボクの部屋にようこそ。普通でノーマルで長居するにも気負わないし疲れない、これをお伝え出来ればというお店です。

なので"お店"と言わず"日当たりの良いデューイの部屋にようこそ"と言いたいのです。

 

 

ネットショップ(稼働遅くてすみません、、、)ご利用の方にも、少しでも遊びに来てる感を味わって貰いたいなあと思い、写真多めにしてみました。そういう擬似体験も何かの形でできないかな〜、ズーム配信とかインスタライブとか、、恥ずかしいしなあ。。。

 

という事でまた次回です。