Deweyカンジの枝葉末節

御所南のDeweyです。こちらでは脳内にある、お店フィルターにかける前のお話をしようと思います。

趣味。

こんばんは。

毎度どうでも良いブログの時間です笑。

 

昨日の夕方、70年配の紳士が「ちょっとお尋ねします。」とおっしゃいながらご来店、ご丁寧に名刺をお出しになりこんなことを。

「知人の遺品として自転車をゆすり受けたのだが、どんな経緯でこれがその知人の手に辿り着いたのか、その足跡を追っている。この自転車はどうも洋服屋さん関連の人の手を通過しているらしい。色々当たった末に二条の自転車屋さんに行くと(UNIT跡)、ここから引っ越したDeweyさんは自転車が趣味なので知っているかもと言われてやってきた。」

もちろんもっと丁寧にお話でしたけど笑。

残念ながら全く心当たりに無い感じでしたのでお役に立てず、、、すみませんと謝りながらお見送りしました。

 

そしてふと思いました、趣味って何??

 

ボクのような仕事をしていると、趣味は?なんて事もあまり訊かれませんし、意識したことも殆ど無い。自分の使っている"趣味"に対しての近い表現としては"好きなこと"かも知れません。英語にすると"ホビー"ですが、これも本来のホビーの意味とはズレる。よくいう話ですが趣味というカテゴライズは日本人特有の分類、律儀なのか安易な分類癖なのか。

難しいのですよね。自転車を明確に趣味と言えるかとすると...以前はそれで利益を得ていた頃もありますし、そういう意味では洋服だって趣味の延長線上で20数年。

 

ボクが日常やってることといえば、自転車に乗って・服を触って・音楽を聴いて、たまに弾いて・本を読んで・ご飯を食べて、酒を飲んで・人と話して・寝る、、、です笑。これ全部好きな事、言うなれば生きるのが趣味ということになります。

 

そこで字の意味を考えました。趣味の"趣"、趣向性や趣旨の"趣"、訓読みすると"おもむく"、元来の意としては"赴く"と同じルーツでそこに行くというところにあるそうですね。おもむくということは"面が向く”ということ、顔がそっちに向くということは気持ちが向く、行きたいや好き、そういうことですよね。

 

ということは全部趣味だということですね、いわゆる"趣味"という言葉に捉われてそうじゃないという思いに囚われてました、立派に趣味持ってますボク笑。

 

趣味、人生です。

 

皆そうですよね、人類皆仲良く趣味人。

 

それではまた次回笑。